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尿トラブル、我慢していませんか?
「トイレが近い」「くしゃみをした時に尿が漏れる」こうした尿トラブルは、実は多くの女性が経験している症状です。しかし、恥ずかしさから誰にも相談できず、お一人で悩んでいる方も少なくありません。
「年齢のせい」と諦めてしまう方もいらっしゃいますが、適切な治療やセルフケアで改善が期待できます。恥ずかしがる必要はありません。頻尿・尿もれのお悩み、まずは西宮のほりレディースクリニックに相談してみませんか?
こんな症状はありませんか?
- 1日に何度もトイレに行きたくなる
- 夜中に何度もトイレで目が覚める
- 急に強い尿意を感じて我慢できない
- 咳やくしゃみ、笑った時に尿が漏れる
- トイレに間に合わないことがある
- 尿もれが心配で外出を控えてしまう
受診の目安
尿トラブルが気になって外出や運動を避けるようになった場合、夜間の頻尿で睡眠に影響が出ている場合は、早めの相談をおすすめします。これらは時間経過での改善が見込めないことが多いので、早期受診がQOL(生活の質)を保つ鍵となります。
頻尿・尿もれの原因
骨盤底筋の緩み(腹圧性尿失禁)
骨盤底筋は膀胱や子宮を支える筋肉です。妊娠・出産、加齢、肥満などによりこの筋肉が緩むと、咳やくしゃみ、重いものを持った時などに尿が漏れやすくなります。女性の尿もれの多くはこのタイプです。
過活動膀胱
膀胱が過敏になり、少量の尿でも強い尿意を感じてしまう状態です。「急にトイレに行きたくなる」「我慢できずに漏れてしまう」といった症状が特徴で、頻尿を伴うことも多くあります。
その他の原因
膀胱炎による一時的な頻尿、更年期以降のホルモン変化による尿道周囲の萎縮、水分やカフェインの摂りすぎなど、原因は様々です。適切な対処のためには、まず原因を把握することが大切です。
放置するとどうなる?
尿トラブルを放置すると、外出や人と会うことが億劫になり、QOLが低下してしまうことがあります。また、夜間頻尿は睡眠の質にも大きく影響しますので、日中の疲労感や集中力の低下にもつながります。
また、尿もれを気にするあまり水分を控えすぎると、脱水や膀胱炎のリスクが高まることもあります。
当院での検査
問診にて症状の内容や頻度、生活への影響などを詳しく伺います。尿検査で膀胱炎などの感染がないかを確認した上で、必要に応じて超音波(エコー)検査で膀胱や腎臓の状態を調べます。患者様の負担が少ない検査から進めてまいりますので、安心してご相談ください。
当院での治療
薬物療法
過活動膀胱には、膀胱の過敏な収縮を抑える内服薬を処方いたします。ホルモンの低下が関係している場合は、腟内へのホルモン剤の使用を検討することもあります。
骨盤底筋体操
腹圧性尿失禁には、骨盤底筋を鍛えるトレーニングが有効です。正しい方法で継続することで、症状の改善が期待できます。
トレーニングの方法
- 1.仰向けに寝て両膝を軽く立て、足を肩幅程度に開いてリラックスする
- 2.息を吐きながら、肛門と腟を「締める」(おならを我慢するイメージ)
- 3.そのまま5~10秒キープする
- 4.力を抜いて同じ時間リラックスする
- 5.1セット5~10回を目安に、1日に数セット行う
ポイント
- お腹や太もも、お尻など他の部分に力を入れず、骨盤底筋だけを意識する
- 呼吸を止めずに、ゆったりとした呼吸で行う
- 仰向け以外にも、椅子に座った姿勢や立った姿勢でも可能
生活指導
水分の摂り方や排尿のタイミング、カフェイン・アルコールの控え方など、日常生活で気をつけるポイントをアドバイスいたします。薬や体操と組み合わせることで、より効果的な改善を目指します。
院長からのメッセージ
尿もれや頻尿は、決して珍しい症状ではありません。日本の成人女性の多くが何らかの尿トラブルを経験していると言われています。「恥ずかしい」と思わず、まずはお話を聞かせてください。
原因を確認して、患者様に合った対処法を一緒に見つけてまいります。お一人で悩まずに、当院へご相談ください。

